ロゴの由来

四つ葉のクローバーの三つの葉は「希望」「信仰」「愛情」、そして残りの1枚は「幸福」の象徴と言われていることから、四つ葉のクローバーは幸運をもたらすものとされています。
利用者様、利用者様ご家族にとって、不安な時は寄り添って手を差し伸べ、一緒に考え、時に厳しい現実も真摯に伝え、一緒に受け止めて前を向いて歩ける存在でありたいと思います。
その中で一緒に喜べる事を積み重ねていきたいと願うことから虹色のハートの手をイメージしてこのロゴとなっています。
スタッフよりメッセージ

住み慣れた家で安心・安全に過ごせる環境を本人様及びその方々に関わる医療・介護各事業所のそれぞれの立場に立つことができるのが訪問看護師であると思います。
ご本人様が自分らしく、より良い環境で過ごしていくためのお手伝いを目指しています。

ここの訪問看護を選んでよかった、また来てほしい、また話をしたいと思ってもらえるよう利用者様に寄り添うことを心がけて訪問させていただいています。療養上のことやちょっとした日常生活の中での心配事など気軽に相談していただけるような雰囲気づくりを心がけています。

利用者様が住み慣れた我が家で自分らしく、安心して療養生活が送れることを目指して日々看護しています。
生まれた直後の赤ちゃんの育児不安やNICU(新生児集中治療室)卒業生など赤ちゃんや小児も受け入れています。

身体的・精神的ケアはもちろんのこと、利用者様の立場に立って、 コミュニケーションの中から利用者様にとって必要なことはなにかを常に考え訪問をさせていただいています。独居で過ごされている方も多く、必要に応じてご家族様とも連絡を密に図り安心していただける環境づくりに努めています。私共の訪問が利用者様の”心を休める時間”となるよう関わりたい思っています。

訪問看護を始めて2年が過ぎました。まだまだ駆け出しで、病院・クリニックでの経験を活かしつつ、緊張しながらも楽しいスタッフと一緒に頑張っています。 「きらく」の名前のように、気楽に利用者様やご家族から相談してもらえるよう寄り添い、自分らしく過ごせるよう支援していきたいと思います。

利用者様、ご家族様の希望に沿った支援を心がけ、利用者様が安心して在宅生活を送っていただけるよう援助していきます。